「 | リコ、奈落の底まで僕も一緒に行く。 | 」 |
— レグ |
レグは外見が少年のロボットで主人公の一人です。レグの歳や出身はまだ知られていません、彼はリコに出会う前のことは何も覚えていないからです。リコは彼を前に飼っていた犬を元にし、「レグ」と名付けます。その後、リコに会う前もレグと呼ばれていたことが分かりました。レグはリコの探窟隊、
人工的の様な体を持ち、呪いは効かないことから「奈落の至宝」と呼ばれたりもする。
作りが似ていることからガブールンは干渉器が層を跨がないこととレグの型の干渉器についてはデータが無いことを説明してから同じ創造者が作ったのかもしれないと思っていた。
外観[]
レグは薄茶色の肌と濃い茶色の髪で、ヘルメットを被っています。ヘルメットからは二つの非対称の角があり、ガラス製のレンズの様なものが前についています。ナナチの考えによると、このレンズがあと何発レグが火葬砲を撃てるか表している。
ヘルメットの下にはギザギザなヘッドバンドに似た物とそれをとめる為のボルトが頭の両側についている。レグの耳は少し尖っていて目は黄色く、猫に似ている瞳孔です。両方のほっぺたと胸郭の横に二箇所ずつに赤茶色の皮膚があり、眉毛は灰色です。ロボットでありながら機械らしい部分は下腕と足、手や指と長靴だけです。頭や体、腹部と上脚、腕の上半などは人に似ています。その他、人間の様な部分は乳首とおへそ、あとは男性器。
普段レグは使い込んでいる赤いマント以外は上着を着ていません。彼のあせた緑と薄紫色のズボンはサイズが大きめで膝の少し下まであります。ベルトバックルの形は千人楔に似ている形をしています。
左前腕の傷はリュウサザイとの戦闘で攻撃を防ぎ、負いました。その後、レグは右腕の代わりとして
性格[]
高レベルな戦闘能力を持っているにもかかわらず、レグはかなり臆病で、ナイーブで、自己主張がありません。赤面になりやすく苦痛の中では泣いてしまう。しかし、非常事態に巻き込まれた時には分析と非戦闘的役割なリコに比べて、怒りっぽく、勘が鋭くなる。レグの不安には関係なく、彼はリコを守ると誓い、彼女が危険に晒された時には攻撃するかどうかに迷いません。
オーゼンが話す限り、レグの喋り方や動きがライザに似ていて、レグがよく言う言葉、「度し難い」はライザもよく使う言葉だそうです。